永遠の白線

懐古9割です

多分俺はおひさまじゃないんだと思う

こんにちは。

 

日頃から懐古ツイートすいません。

 

でも、がなかすの皆さんにはこのなんとも言えない感じが少しはわかってもらえるかと思います。

 

このモヤモヤを言語化してみると、

まず、このモヤモヤした気持ちが起こり始めたのは確実にひらがなけやきから日向坂への改名が決まったあのSR以降だと思います。

 

そして、モヤモヤが起きる原因として、ポジティブな要素とネガティブな要素がぶつかり合っているからだと思います。

 

では、ひとつひとつ整理していきます。

 

長濱ねるの仲間として集められたけやき坂46一期生。そこから色々な事がありました。

(流石に全部書いていくと長くなるしプレイボーイ読めばわかるのでほぼ割愛します)

 

元々、漢字欅の"アンダー"として集められたひらがなけやきでしたが、21人でガッツリメンバーを固めていた漢字欅の表題曲にひらがなけやきが入る場所はありませんでした。そんなこんなでzeppツアーをやる中で、ひらがなけやきらしさとは、みたいなところで出てきた単語が"ハッピーオーラ"。これをモットーにひらがなけやきは走り続けました。迎えた2018年1月。ひらがなけやきは月末に武道館ライブを控えていました。その武道館ライブは漢字欅2日、ひらがなけやき1日の計3日間で開催される予定でしたが、センター平手の怪我で思うようなパフォーマンスができないとのことで、急遽ひらがなけやき3daysに変更。時間はあっという間に過ぎてライブ当日。ひらがなけやきzeppツアーと同様、漢字欅から曲を借りつつ、2期生紹介、乃木坂カバーなんかもやりつついつもどおり最高のライブを披露。(ちなみに僕は3日間とも参戦しましたが、その時はFC先行で余裕で3日とも連番で当たるレベル感でした)3日目には夢にまで見た、単独アルバム発表のサプライズまでありました。これよって初めて、"けやき坂46"表記で楽曲が世に出されることになりました。

それからあっという間に時は過ぎ、あゆみ、アルバム発売、共和国、マギレコ、Masaka、がなくり、他にも色々、、2018年が終わりました。

2018年は本当にひらがなけやきの年だったな。「これ、マジであと数年有れば東京ドーム行けるんじゃね?」そう思ってたオタクも多かったと思います。

2019年2月、急遽SRを行うと言う事で、僕もそれを見ていました。最初はやっとシングル来たかと思っていたのですが、改名が発表されました。

発表された時は正直喜べなかったです。やっぱり、個人的にはひらがなけやきとして、シングルデビューして欲しかったし、東京ドームまで行って欲しかった。なんか、改名すると長濱ねるを忘れるような感じもするので。

でも、念願のシングルデビューなのでまあ喜ばしい事ではあると思うんですけどね。

 

結論、このモヤモヤした感じが何なのかと言うと、シングルデビュー、て言うか独立したのが嬉しい、でも、ひらがなけやきの名前がなくなったのは寂しいし、欅坂46とはせめて欅共和国くらい一緒にやって欲しい。一緒にやってきたのに、完全に分離するのは少し寂しいです。

 

まあ、何を言っても日向坂46は前に進みます。僕にできることはただ応援することだけなので、応援するだけです。

 

読んで頂きありがとうございました。